2017年2月28日火曜日

冬もミミズは静かに活動中~

冬場はみみずがあまり活動しなくなると何度も書いていますが、どのくらい活動していないのかを把握することは結構難しいです。今回はまさに年末にミミズ箱にココナッツ繊維を追加したので、その経過を追ってみました。

2016年12月24日 ココナッツ繊維を追加


年末も近い、昨年の12月24日。フロースルーの下からコンポストを収穫(実際にはみみずに食べられていないココナッツ繊維)して、目減りした分として約10㎝程ココナッツ繊維を追加しました。

食べ残しの生ごみはそのままココナッツ繊維で埋めてしまった感じです。ミミズは埋められた生ごみも食べますし、ココナッツ繊維も好んで食べますので、しばらくはあまり変化が見られないんじゃないかと思っています。

2017年1月4日 目に見える変化はなし


見た目はほとんど変化はありません。色もココナッツ繊維の茶色のままで、ミミズの糞もほとんど見ることができませんでした。

2017年1月7日


前回からわずか3日なので大きな変化はありません。観察のついでに適度な湿度を保つために、軽く水をかけて、細く切った紙を追加してやりました。

2017年1月20日 表面にミミズの糞を確認


写真ではわかりにくいですが、なんとなくまだらになっているのがわかりますか?ところどころ黒っぽく盛り上がっているように見えるのがミミズの糞です。周りに数匹のミミズの姿も見ることができます。実はシマミミズ以外にも多数(とんでもなく多数)のヒメミミズが繁殖していますが、生ごみを分解する仲間ということで一応歓迎しています。

2017年1月29日 みみずの糞が増えてきました


周辺の明るさで写真の色が全く違ってしまうので、比較することが難しいですが、ココナッツ繊維にかなりみみずの糞が混ざってきているのがわかります。

2017年2月9日 表面ががらりと変わる


相変わらずヒメミミズが多いですが、何よりもシマミミズの糞が増えたこと。もともとのココナッツ繊維よりもミミズの糞が目立つようになりました。1月後半から急に暖かくなってきたので、ミミズもそれにこたえるように活動を開始したのだと思います。

普段は堆肥表面の上に詰め物として入れているのですが、最近になりミミズの糞に埋もれた紙が見つかるようになりました。単に埋まっているだけでなく、小さくなっているのでミミズが食べていることがわかります。

2017年2月18日 すっかりみみずの糞に置き換わりました


今回は少しアップでとっていますが、見ての通り表面はすっかり黒い粒粒でおおわれています。掘り返してもココナッツ繊維はほとんど見つからなくなりました。

というわけで約2か月間でココナッツ繊維が変化していきました。それでも餌として入れている生ごみの減る速度は遅く、毎日入れ続けるのはまだ無理そうです。

2017年2月27日月曜日

コンポスターから堆肥を収穫しました

冬に入り処理量の減ったミミズコンポストの代わりに活躍していたコンポスター容器。こちらもあまりかさが減らなくなってきたので、試しに底の部分を収穫してみることにしました。


ため込んだ落ち葉やハクサイとキャベツの外葉がたくさん。入れても入れてもなくならないので、コンポスターもこれ以上は入らないという感じになってしまいました。


本当はもっと広いスペースがあれば、コンポスター容器を引っこ抜いて中身を別の場所に移してしまうのですが、ちょっと持ち上げてミニ熊手を使い掻き出してみました。


ふるい分けして収穫した堆肥です。特ににおいもなく良い感じで出来上がっています。このコンポスターには土は入れず、選定くずや生ごみが中心なので100%有機物の堆肥の出来上がりです。全部で約20リットル程度収穫できたので、空の堆肥袋にいれて数か月間熟成させることにします。


ふるい分けして残った粗大有機物です。枝などは指で簡単にボロボロになるものもあれば、まったく変化のないものまでいろいろ。これはコンポスター容器に戻してやります。


堆肥を収穫して空いたスペースには保管しておいた落ち葉などを入れて、ふるい分けした粗大有機物でふたをしてやりました。コンポスター容器が再び一杯になったので、またスペースが空くのを待ちます。

暖かくなって、ガーデニングの残渣が増えるころまでにはスペースが空いて、たくさん入れられるようになることを期待しています。

2017年2月26日日曜日

冬のミミズコンポスト

12月に入ってからはミミズの食欲がなくなるため、ミミズ御殿には週に1度程度しか餌はやっていません。その少ないエサもなかなか無くならず、以前のように冬の間に環境を悪くしないように細心の注意を払っています。

2016年12月3日



一週間前にやったエサがほぼそのままの形で残っていました。掘ってもあまりミミズを見かけないので寒さから逃げるように奥のほうで縮こまっているのかもしれません。以前に冬に放置しすぎて乾燥して大量に死なせてしまったことがある反面、冬場の餌が暖かくなった時にべたべたになり嫌気発酵して大変な目にあったこともあるので加減が難しいです。

2016年12月17日


表面がミミズの糞で軽くならされているので、ミミズがそこそこ動き回っては糞をしているようです。それでも餌の生ごみが目に見えて減っているという様子はなく、ミミズコンポストとしては休業中といったところでしょうか?

2016年12月24日


本当にミミズの活動が少ないです。餌も減っていないし、ミミズも隠れているのかあまり見かけない。いい機会なのでミミズコンポストの収穫を行うことにしました。

2016年12月24日 みみずの糞を収穫


フロースルー式のみみず御殿1号は底からミミズの糞を収穫します。さっそくミニ熊手を使ってそこから掻き出してみました。出てきたのは前回リセットした時のココナッツ繊維で、ミミズの糞ではなさそうでした。


とりあえず、10cm分くらいの量のミミズの糞ならぬココナッツ繊維を回収しました。みみず御殿の表面が約10㎝下がったことになるので、このままみみず御殿に戻しておくことにしました。


食べられていない生ごみはココナッツ繊維ですっかり埋めてしまいました。ミミズは生ごみだけでなく、ココナッツ繊維もよく食べるので、しばらくは今まで以上に餌が減らなくなるでしょう。

とりあえず、今の季節は全滅しなければいいです。

2017年2月19日日曜日

冬のコンポスター・その2

世間は新しい年を迎えていますが、コンポスターは変わらず花殻やみみず御殿で処理しきれない生ごみを投入しています。夏の間見かけたアメリカミズアブの幼虫はほとんど見ることがなくなりましたが、ミミズは寒い中頑張っているようです。少ないながらも小さな生まれたばかりのミミズも見つかり、コンポスターの中で確実に子孫を増やしてます。

2017年1月4日


コンポスターはみみず御殿に比べて大きいので、多少多めに生ごみを入れてしまっても安心なところがあります。もっとも寒い季節なので、暖かくなったときに一気に傷んでしまっても困るので、際限なく入れるというわけにはいかないです。

2017年1月7日


パンジーの花殻が入って、ちょっと華やかになりました。最も普段はふたを閉めていますが。


生ごみを入れた周辺では、ミミズも頑張っています。ミミズは剪定くずも食べますが、生ごみがあるときは先に生ごみから食べ始めます。

2017年1月15日


この日は生ごみをたくさん。年末に入れた落ち葉は分解はしていませんが、今は下のほうに隠れています。

2017年1月29日


プランターで育てていたキャベツを収穫したので、その時にでてきた外葉をちぎって入れました。実際には入りきれないほどの外葉があるので、ガーデンバッグに入れて別に保管してあります。様子を見ながらちびちびと補充するのです。

2017年2月4日


最近は、ミニ熊手でちょっと掘ってはそこに生ごみを投入しています。今の季節は本当になかなかかさが減らないです。暖かくなるまでもう少しの辛抱です。


生ごみに群がるミミズの集団。冠帯がはっきりとしたミミズが増え、いよいよ春の繁殖シーズン間近かと期待です。

2017年2月11日


ブルーベリーの鉢植えを強剪定したときに出てきた細めの枝と葉をまとめてコンポスターに入れました。さすがに枝なのですぐにミミズが食べるということはないです。コンポスターの中でゆっくりと微生物により分解されていくことでしょう。

2017年2月18日土曜日

冬のコンポスター

記録が少ないですが、2016年もコンポスターに選定くずや雑草などを入れ続けていました。夏場のように毎日アメリカミズアブの卵退治ということもなく、比較的のんびりと管理するだけで済むのがいいです。

冬場は、ミミズコンポストの処理量が落ちるためにコンポスターにも一部生ごみを入れていますが、1年前に投入したミミズがかなり増えているようで、冬にもかかわらず結構な数のミミズを見ることができます。それでも表面がミミズの糞で埋まるというようなところまではいっていないです。

2016年11月23日


コンポスターに入っているのは花壇や家庭菜園の選定くずや雑草が中心です。すでに気温も下がってきており、夏場のように選定くずを入れるとすぐにスペースができるという感じでもなくなっています。長い冬の間、ゆっくりと分解してくれればいいので、容器が一杯にならない限り、特に気にはしていません。

2016年12月4日


分解しにくい植物の茎や枝が多く残っています。写真にもよく見るとコンポスターの縁にミミズがいます。軽く掘り返してやるともっとたくさんのミミズを見つけることができますが、まだまだミミズはおまけという感じです。

2016年12月10日


この日は雑草と花殻を投入しました。


ふたの裏にいたミミズを集めて記念撮影。ミミズは探せば見つかりますが、せっせを食べているようには見えないです。

2016年12月23日


この日は「分解するには時間がかかるだろうな~」と思いつつも強風の後にたまった大量の落ち葉を投入。

2016年12月30日


なかなかかさが減らないところに、花殻や落ち葉を投入し続けています。さすがにすべては入りきらないので、別のガーデンバッグで保管する羽目に。暖かくなったらコンポスターに引っ越す予定です。