エサを食べる速度が遅くなってきました
東京も11月に入り、最高気温が20度を下回る日が続くようになってきました。それに伴い、ミミズ御殿でも餌を食べる速度が急に遅くなってきたようにみえます。
入れているエサはいつものように、お茶殻と果物の皮。毎日200g程度の量を入れていますが、やはり減り方が遅いです。
エサは4箇所のローテーションで入れているので、新しい餌をやるときに4日間でどの程度食べられたのかが分かるのですが、ここのところ食べ残しが目立つようになってきたのがはっきりと分かります。
フードプロセッサーでエサを細かく
そんなところで、生ごみとしてキャベツの外葉がたくさん出てきました。今までなら園芸ばさみでちょきちょき切る程度ですが、量も多くて面倒そう。
数年ぶりにフードプロセッサーの登場です。実はミミズ専用のフードプロセッサーを持っています。
キャベツの外葉、みかんの皮、リンゴの皮と芯を入れて一気に粉砕。
ちなみにバナナの皮を入れるとどろどろになって大変なことになります。二度とやらない・・・
あっという間に細かくなりました。やはりフードプロセッサは便利。後片付けが面倒ですが。
粉砕した生ごみと表層を軽く混ぜておきました。
さて、これで早く食べてくれるようになるかな?
またお邪魔いたします。
返信削除私もコーヒーのかすなどをプランターに投げ込んでるのですが、バナナの皮など土の上に出したままのものなどをめくって見るとミミズがいます。
残飯を投げ入れて、やはり表面だけでも攪拌したほうがいいのでしょうか?ミミズを殺してしまいそうで。。。
あと、植物への水遣り、ミミズへの影響は?
こちらはこれから暑くなってきます。昨日は33度まで上がりました。
プランターは高さ30センチ奥行き30センチ幅70センチほどの発砲スチロール製です。
ミミズが動き回るには結構なスペースがあると思います。