10月4日 マリーゴールドとポーチュラカを投入
夏から秋へ季節が変わるにしたがい、花壇を彩る花も変わってきています。今日はピーマンのプランターで一緒に育てていたマリーゴールドと、玄関を飾っていたポーチュラカをコンポスターに投入しました。
コンポスターを買ってきてから相当な量の剪定くずを放り込んでいるのだけど、一杯になる気配は無し。
コンポスター、すごいですね。
10月10日 ランタナとヒャクニチソウを投入
季節の変わり目恒例、毎週のように出る剪定くず。今日は花壇で咲いていたランタナとヒャクニチソウ、それにブルーサルビアです。ランタナの葉は別に取っておいて、乾燥させてミミズ御殿の詰め物として使います。
なので、コンポスター行きとなるのは、いつも茎ばかりなのです。
ランタナを片付けたときに出てきた、メヒシバを細かく刻んで放り込んでこの日はお終い。
いや~、本当にいつまでも一杯にならずによく入ることです。
10月11日 豆苗を投入
コンポスターには剪定くずや、家の周りを掃除したときのゴミなどを入れていますが、こんなものも入れています。収穫して食べ終わった後の豆苗。
ミミズ御殿の調子が良ければ普通にミミズに食べさせるのですが、ミミズ御殿はまだまだ立ち上げ中なので、今回はコンポスター行きとなりました。
マメはデンプンの塊みたいなものなので、あっという間にカビがまとわりついて分解を始めます。最もこのくらいの量だと全く発熱には貢献しないです。
10月17日 シマミミズ12匹を投入
コンポスターも稼働当初は剪定くずを入れる度に上部で40度くらいの温度まで上昇しましたが、最近はあまり温度が上がらなくなりました。そこで、花壇で見つけたシマミミズ12匹を試しに入れて見ました。
小さいですが、すでに冠帯もある立派な大人のミミズです。
居心地が悪くなければ、分解を助けてくれることを期待です。
10月18日 マリーゴールドを投入
コンポスターは急激な発熱はなくなりましたが、そのかわりに投入した新しい剪定くずにはすぐにカビが発生するようになりました。分解する微生物が順調に繁殖している証拠です。
しっかりかき混ぜると、分解しにくい茎の部分だけこんな感じで残っています。
これは冬から春にかけて時間をかけてゆっくりと分解してもらいましょう。
かさが減って空いたスペースに、再びマリーゴールドを投入。
あらためて考えてみると、毎年これだけの剪定くずをミミズに食べさせたりしながら、よく処分していたものだと思います。