収穫期の終わったバジルの再利用
毎年プランター植えのトマトと一緒にバジルを植えています。トマトの数と一緒なのでその数は8本。一緒に植えるのはトマトとバジル、ピーマンとマリーゴールドと決めているのも不思議な話ですが、どちらも根本に直射日光が当たるのを避ける日除けの意味合いもあります。
そんなバジルですが、トマトの収穫も終わり、日除けとしての役目もお終い。料理用にももう使わないということなので、片付けることになりました。秋野菜の植え付けも控えていますしプランターを占有しっぱなしと言うのも困ります。
すっかり花が咲いてしまい、見た目にもおいしそうでないバジル。剪定ばさみでチョキチョキと切ってしまいました。
葉は乾燥させて保管
種の付いた穂と、固い茎の部分をより分けて、葉の部分だけを集めました。これから乾燥させて、ミミズ御殿1号再開に備えて保管しておきます。この他にも収拾の付かないくらい成長したランタナが道路まではみ出しているので、これも大規模剪定をしてミミズ御殿で利用します。
ミミズ御殿が再び軌道に乗ってきたら、花壇に蒔いて自然に分解するのを待っている剪定くずもミミズで処理したいです。何しろ美しい物ではないので・・・花壇だし。
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