剪定くずだけだとあまり発酵熱が出ない
9/21に草むしりをしたときに出てきた大量のカラムシ。天日で軽く乾かした後、9/23にコンポスターに投入しました。縁のあたりまで入れてまだカラムシは半分くらい残っています。
写真では分かりにくいですが、9/27になってかなり空間が出来ていました。
ミニ熊手でよくかき混ぜる
いい機会なので、ミニ熊手を使ってよくかき混ぜました。メヒシバが少し混ざっているので、絡みついてやっかいですが、それ以外は細かくしてから入れてあるので簡単です。
全体によく空気を行き渡らせてやります。
下の方はかなり白いカビが広がっていて、分解が進んでいる様子ですが、思ったよりも温度は上がっていないようでした。手を入れてほんのりと暖かさを感じる程度ですから、40度前後でしょうか?
残りのカラムシを投入
せっかくコンポスターの空間が空いたので、残りのカラムシを全部投入しました。ちょっと乾かすだけで想像以上の量が入るものです。もう少しすると花壇のランタナやジニア、マリーゴールドが大量に出てくるので、その頃までにはまた空間が出来ているんじゃないかと思います。
夏花壇が終わって、コンポスターが一杯になったら、後は春まで熟成です。ますます変化が無くなりそう・・・