みみず御殿1号リセットから約8ヶ月が経ちました。
そこで、フロースルーの底の様子がどうなっているか調べて見ました。
木製のみみず御殿1号の外観はだいぶくたびれてきました。厚みのある2x4材で作ってあるため、見た目のわりには全く問題なく使えてます。
工作は簡単ですが、ベニヤ板やコンパネで作るとどうしても耐久性では劣ります。大変でもやはり2x4材で作るのがお勧め。
底をミニ熊手で掻き出してみました。
緑色のガーデンロープの間に見られるのはミミズの糞では無く、まだ入れたときのココナッツ繊維そのものです。
深さにして約5cm掻き出しましたが、やはりまだココナッツ繊維です。
ミミズ堆肥の層はもっと上にあるようです。今回掻き出したココナッツ繊維は再びエサを入れるときの詰め物としてリサイクル。
フロースルーの下からミミズ堆肥を収穫できるようになるのはもう少し時間がかかりそうです。